骨盤と腸の関係について

骨盤と腸の関係について

骨盤と腸には密接な関係があります。

 

骨盤は腸や膀胱、子宮などの臓器を支える働きがあり、全身の真ん中にあります。

内転筋や腸腰筋と呼ばれる筋肉が弱くなると骨盤が開いてきます。

骨盤が開いたまま生活をするとお腹の筋肉が弱ります。

お腹の筋肉には内臓が前に飛び出さないように、正しい位置に保てるように守っている筋肉があるので、お腹の筋肉が弱くなるとぽっこりお腹の原因になります。

骨盤が開くと臓器には、だらけられる空間ができます。だらけてしまうと内臓下垂が起きやすくなり、重みで圧迫されたり本来持つ働きができなくなります。

本来の位置からズレてしまう=コンディションが悪いということになるので腸がもつ本来の働きができなくなります。

腸の働きが悪くなると栄養の吸収が阻害されてしまいます。

必要な分の食事はとっているにもかかわらず、必要な分の栄養は吸収されないがために空腹を感じ、食べ過ぎた結果太りやすくなります。

内臓下垂が起きると小腸での栄養の吸収だけでなく、大腸の運動にも影響が現れ、便秘下痢といった症状が起きやすくなります。

腸の働きが悪いと肌にも吹き出物が出やすくなり要注意です。

 

 

骨盤矯正で骨盤の位置や姿勢を正してあげることで、内臓も正しい位置で本来の力を発揮することができます。

正しい姿勢がキープできれば、体幹の筋肉も自然と使えるようになるためぽっこりお腹の解消や食べ過ぎの防止にもつながります。

 

お通じでお困りの方、猫背などの姿勢でお悩みの方に骨盤矯正はおすすめです。

一度当院にご相談ください。

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