診療時間 月~土10:00~14:00、16:00~20:00 休診日 日曜・祝日、第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診19:30まで
柔道整復師・鍼灸師を募集中!詳しい求人案内はコチラ>>
むずむず脚症候群の症状
脚の不快な感覚のため、脚を動かしたくてたまらなくなる
脚の表面ではなく深部に不快な感じがあります。
両脚に不快感が出ることが多いですが、片方しか出ない場合もあります。
進行すると、脚以外にも症状があらわれることもあります。
安静にして、横になったり座ったりしていると症状があらわれる、または強くなる
横になったり、座ったりして数分から1時間以内に症状が出てくる場合が多いため、長時間座っていられなくなり、仕事や学業に集中できなかったり、電車や飛行機に乗ることに苦痛を感じる場合もあります。
脚を動かすと不快感が軽くなる
足を叩いたり、さすったり、歩いたりするなど脚を動かすと、その間は症状が軽くなったり、治まったりします。
身体のどこかを動かしていれば症状が軽くなるのも特徴です。
運動を止めると症状が再発することが多いです。
夕方から夜にかけて症状が強くなる
夕方から夜になると症状が現れたり、強くなる傾向があります。
1日の中で時間帯により、症状の強さが変化するのが特徴です。
進行すると昼間に症状があらわれることがあります。
むずむず脚症候群の治療方法
むずむず脚症候群の原因のひとつとして鉄分の不足が考えられます。
症状が軽い場合は、食事による鉄分の補給やカフェイン・ニコチン・アルコールを控えるなど、日常生活を改善することで症状がおさまる場合もあります。
症状に応じて病院で処方される薬で治療を行う場合もあります。
日常生活改善ポイント
・カフェインやアルコール、喫煙を避ける
コーヒー・紅茶・緑茶などに含まれるカフェインは脚の不快感を強くするだけでなく、眠りを浅くすることがあるので、できるだけ摂取を控えることをおすすめします。
アルコールや喫煙もむずむず脚症候群の症状を悪化させます。
・鉄分を補充し、バランスのよい食事
鉄欠乏が症状を引き起こす原因のひとつと考えられていますので、鉄分豊富なレバーやホウレンソウ、あさり、いわしなどを積極的に取りいれ、バランスの良い食事を心がけてください。
また、サプリメントで鉄分を補給することも効果的です。
・ストレッチやマッサージを習慣にする
規則正しい生活を心がけ、ウォーキングなどの軽い運動をすると眠りやすくなったり、血行が改善されてきます。
また、就寝前にストレッチやマッサージなどで筋肉をほぐすことも効果的です。
お電話でのご予約・お問い合わせ
06-6941-3355
診療時間 月~土10:00~14:00、16:00~20:00
休診日 日曜・祝日、第2/第4水曜日
※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診19:30まで
LINEで友だち追加して予約できます!