肩こりで寝れない!眠れない! その原因はストレスや自律神経の乱れかも?

肩こりで寝れない!眠れない! その原因はストレスや自律神経の乱れかも?

肩こりでなかなか眠りにつきづらくお悩みの方は多いのではないでしょうか。

 

肩こりの原因には姿勢不良やストレス、運動不足などが原因になることが多いです。

 

これらの原因に共通していることは、自律神経の乱れです。

 

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

この2つのバランスが崩れると首肩のコリや不眠につながるだけでなく、吐き気や倦怠感、頭痛や動悸など、全身にありとあらゆる症状を引き起こします。

 

猫背などの姿勢不良は首肩コリだけでなく背中の筋肉を硬くするほか、腰まで痛くなることがあります。

姿勢不良と自律神経の乱れがどうして関係するの?と思われる方もたくさんいらっしゃいます。

自律神経は脳から背骨を通って全身に分布します。

そのため、猫背になって背骨が丸まって、筋肉がガチガチになってしまっていると自律神経の伝達がうまくいかずに自律神経の調節機能が乱れてしまいます。

 

ストレスも自律神経が大きく影響しています。

ストレスを受けると、身体を興奮させるホルモンが放出されます。

このホルモンは交感神経を元気にしてしまうため、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます。

 

運動不足が自律神経を乱すのは、運動すると自律神経の調節機能を高める効果があります。

そのほかにも、身体を動かすことで筋肉がほぐれ、肩こりが楽になる、呼吸が深くなるなどの効果が自律神経を整えくれます。

 

肩こりが酷くなる、眠れなくなる原因に自律神経の影響が大きいので、

まずは自律神経を整えてあげる生活を心がけてみてください。

もう一人では対処できない!早く治したい!と思われる方は当院にご相談ください。

 

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