肩こり

肩こり

肩周りの構成と肩こりの原因について

どんなにマッサージしても解消されない、つらい肩こりに悩まされている方は多いです。 そもそも肩こりとは? 肩周りの仕組み 肩には腕の支点となる腱板、肩周辺の筋肉を司る肩甲骨があり、その周りに筋肉がついています。 肩周りの筋肉には肩甲骨の上にかぶさっている「僧帽筋」、首の後ろから肩甲骨へとつながっている...

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~頭皮と髪の毛~

髪の毛と頭皮のメカニズム 髪も細胞でできています。 ですから髪もまたターンオーバーが重要になります。 髪の毛は頭皮で作られる 髪の毛と頭皮には密接な関係があります。 髪の毛には頭皮から出ている毛幹、頭皮の中にある毛根の2つに分けられます。 普段私たちが手入れをしている部分は毛幹ですが、実際に髪の毛が...

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眼精疲労と肩こり

肩こりに併発するものとして多いのが眼精疲労です。 パソコンや携帯を長時間見ていると、まばたきの回数が減って目が乾いた状態になります。 その乾いた目で、さらに長時間小さな文字やチカチカした画面を見ることで、慢性的に目が疲れるようになります。 そうすると目の周りの筋肉が緊張し、肩こりにつながると言われて...

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スタイルアップの秘訣は?

そもそも日本人の体型の特徴とは?   日本人はもともと農耕民族なのに対し欧米人は狩猟民族です。 狩猟民族は槍を投げるなど引く動作が得意なのに対し、農耕民族は押すのが得意です。 引く動作は主に背中側の筋肉がよく使いますが、押す動作には胸や腕の筋肉を主に使います。 日本人の背中の筋肉が発達するポテンシャ...

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WHOにも認められている鍼治療について

鍼灸の肩こり解消効果はWHOでも認められている WHO(世界保健機構)は鍼灸の適応疾患を発表しています。この中には肩こりも含まれており、鍼灸の肩こり解消の効果が世界に認められていると言えるでしょう。また肩こり以外にも、肩こりを引き起こす原因にもなる眼精疲労、疲れ目、不眠、自律神経失調症なども鍼灸の適...

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東洋医学からみた、冬の過ごし方

東洋医学からみた冬の期間は立冬(2023年11月8日頃)から立春(2024年2月4日頃)までをいいます。 約2000年前の東洋医学の代表的な書物に「黄帝内経」があります。 医学論文を集大成したものですが、その中の中国医学の基礎理論(生理、病理など)を中心に書かれた「素問」の第二篇「四気調神大論」の中...

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わきの下をストレッチ

わきの下のストレッチは良いことばかりです。 効果のあるわきの下のストレッチ方法とは? ストレッチはゆっくりと呼吸をしながら筋肉やスジを伸ばすものです。 これにより酸素の供給が良くなり血液の流れが良くなります。 血液の流れが良いと疲れが早く回復するし、冷え性の改善にもなります。 何よりも痩せて若返りま...

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まぶたがピクピクする

眼瞼けいれんは、「まばたきの制御異常」もしくは「開閉瞼の切り替え故障」と捉えると分かりやすいです。 まばたきや、まぶたの開閉を制御しているのは脳の神経回路です。 症状は目のあたりにありますが、中枢神経系の病気です。 まぶたの運動障害に加えて、まぶしい、目の周辺が不快、痛い、目が乾く感じなど感覚過敏が...

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精神と肉体の相互作用

精神と肉体の相互作用は強力で、その人の健康にも影響を与えます。  消化器系は精神(脳)によって強く支配されています。 そのため、不安や抑うつ、恐怖心などの精神状態は消化器系の機能に多大なる影響を及ぼします。 社会的、精神的ストレスが原因で、 糖尿病、 高血圧、 片頭痛など、たくさんの種類の病気が引き...

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凍結肩

凍結肩とは 五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎の患者さまのなかに、自然経過で軽快せず、長期間にわたり肩関節の硬さ(拘縮)により肩が上がらない(腕が上がらない=挙上不能)状態を凍結肩と呼びます。 五十肩は自然経過が良好と一般的には考えられています。 確かに、痛みはあるけど肩(腕)は上がる、つまり可動域制限が...

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