脚が太くなるのはなぜなの？～姿勢が悪いと脚が太くなる！？～

脚が太くなるのはなぜなのでしょうか。

脚が太いから着たい服があっても着ない方、着れないからと諦めてしまっている女性は多いのではないでしょうか。

脚が太くなる原因や習慣は場所によっても変わります。今回は部位別にその原因をお伝えします。

 

・太ももが張って太くなる

太ももが太くなるのは長時間の座り姿勢や立ち姿勢は血液やリンパの流れを悪くするだけでなく骨盤のゆがみを悪化させる要因にもなります。

骨盤がゆがむと鼠径リンパ節が圧迫されるなどしてさらに流れが悪くなり足がむくむため太くなります。

脚が太くなる原因にはそれだけでなく姿勢の歪みが原因で一部の筋肉が発達し、太く見える場合です。

筋肉がつくならいいんじゃないの？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

一部の筋肉を発達させるのではなくバランスよく全体的に引き締まった太ももを目指しましょう。

 

・ふくらはぎが太くなりやすい

ふくらはぎが太くなりやすい方は、筋力不足でむくんでしまっているか一部の筋肉が発達しすぎている場合です。

血液やリンパ液も水分なので重力により下半身にたまりやすくなります。それをふくらはぎの筋肉がポンプの役割をして血液を送り出します。しかし、筋肉不足の場合はその働きが弱くなるため水分が下半身にたまってしまい太くなります。

自転車をよく利用される方、ハイヒールをよく履く方はふくらはぎの筋肉が発達して太く見えてしまう場合があります。そのような方はストレッチやマッサージを入念にしていただくと脚が太く見えにくくなります。

 

・足首が引き締まっていない

足首が太くなる方は歩くときに正しく足を使えていないか、足に合っていない靴を履いて足首の動きが制限されている可能性があります。

 

脚の太さでお悩みの方は骨盤矯正でリンパや血液の流れを改善し、姿勢を正すことで筋肉のバランスも良くなるのでスタイルアップにもおすすめです。

お悩みの方は当院に一度ご相談ください。