後ろ姿のことを意識していますか？

 

 

後ろ姿のことを皆さんはどのくらい普段から意識していますか？

後ろ姿は自分では見えていません。

そのため、後ろ姿がブサイクでも気が付かないのです。

しかし、後ろ姿が人に与える影響というのはとても大きいです。

後ろ姿をふいに写真でとられると、意外と頭が前に出ている、肩幅が広い、巻き肩になっているなど、いろんなことが見えてきます。

姿勢と後ろ姿は切っても切り離せない一つです。
悪い姿勢で綺麗な後ろ姿の人はいません。
前からみたら良くないけど、後ろから見たらすごく素敵なんてことは、あり得ない現象なんです。

 

後ろ姿で洋服がかわいく奇麗に見えるか、似合っているのかまで決まることがあります。

わかりやすい例でいくと、ウェディングドレスがよく似合う人と、そのドレスじゃない方が良かったんじゃない？と思われる人の差は背中やデコルテ部分です。

ここがきれいかどうかでウェディングドレスまできれいに見えたりダサく見えたりしてしまうのです。

ふと気を抜いたり油断している時
気づいたらお腹がくの字になって、だらんと緩んでいませんか?
両手を挙げるとお腹も引きあがります。
この時、同じように内臓も引きあがっています。
その引きあがったお腹のまま、ゆっくりと両手を下げます。
常にお腹が引きあがった状態でいるには、腹筋・背筋の筋力も必要になってきます。

このおなかが引きあがった状態を覚えると毎回手を挙げなくても、この状態がキープできるようになります。
まずは、このお腹を引き上げるクセをつけてください。

後ろ姿が綺麗に見える条件とはなんなのでしょうか？
街で出会った見知らぬ人を目で追ったことってありませんか。それはなぜなのでしょうか。
「すごく好みだった。スタイルがよかった」
その次にくるのが「立ち姿・後ろ姿・歩き方が綺麗だった」というほど、他人はあなかの後ろ姿や歩き方を見ています。

丸い背中になっていると服がピッタリくっついて実際よりも大きな背中に見えてしまいます。

同じ服を着ていても見た目が全く違ってきます。
それだけではなく胸も開くので深い呼吸もできるようになります。
後ろ姿なんて今まで気にしたこともなかったという方は多いと思います。

女性は特に上半身が綺麗に見えると全体的のイメージも変わってきます。

上半身が変われば、必然的に下半身も変わるのでご安心ください。

後ろ姿やスタイル、姿勢でお悩みの方には骨盤矯正がおすすめです。

お悩みの方は当院にご相談ください。