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東洋医学では顔は消化器系の気の通り道です。
目は特に内臓の状態を表すと言われています。
五臓で言うと肝と目は深い関係があります。
お酒を飲んだり怒っているときに目が充血したり、ストレスを溜めこむと目が疲れるのは肝と目の関係の深さからです。
目の状態からみた身体の健康状態をみてみましょう。
・目の充血
目の疲れなどから目が赤くなることもありますが、アルコールや糖分の摂りすぎで赤くなっている可能性があります。
「ゴーヤ、ニンジン、ブルーベリー」
・赤い線
自律神経の乱れなどがあると赤い線が現れたりします。睡眠不足の時も現れやすいです。
「アーモンド、イチゴ、豚肉」
・赤い点
目全体の充血ではなく、点として赤くなっている場合は循環器系のトラブルや内臓の出血が考えられます。
「ひじき、コーヒー、紅茶(飲み過ぎに注意が必要です)」
・黒い点
白目の部分に黒い点が出来た場合は塊状のものが体内に出来ている可能性があり、結石などに注意が必要です。
「キャベツ、ねぎ」
・目の下のくま
青・・・肝の不調
「黒ゴマやセロリ」
黒・・・腎の不調
「ブロッコリー、カリフラワー」
などがおススメです。ぜひ参考にしてみてください。
次は目の下のクマについて詳しくみてみましょう。
目の下にクマができやすい原因と目の下のクマの色からわかる原因についてです。
目の下にクマが出来る原因
・瞼(まぶた)の皮膚自体が薄い
瞼とは眼球を覆う上下の開閉する器官のことです。
瞼は皮膚では一番薄いことにより、メラニンの状態や血管の色が透けてしまっているのが目の下のクマとなります。
・乾燥しやすい
目の周りは乾燥しやすいといわれています。
乾燥しやすいため、小じわができやすかったりお肌のきめが乱れやすくなっています。
それにより、クマが目立ちやすくなっています。
クマの色
・青クマ
青クマは寝不足やスマホなどによる目に疲れの蓄積、ホルモンバランスの乱れや喫煙することで、血行不良になり血液が黒っぽくなってしまうため、それが透けて青く見えている状態が青クマです。
・茶クマ
紫外線によるメラニンの生成、花粉症やアイメイクなどでこすることによりできる色素沈着が原因になります。湿疹ができやすい、目の周りの皮膚が弱く皮がめくれやすい方は茶クマができやすいです。
・黒クマ
たるみなどにより影が出来ることで、その影がクマに見えていることが原因です。
紫外線ケアと保湿、ゴシゴシとこすらないことが大切です。
目の下のクマを改善するために食生活などの生活習慣を見直すことはもちろん大切ですが、自力ではどうにもできない場合は美容鍼もおすすめです。
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