診療時間 月~土10:00~14:00、17:00~22:00 休診日 日曜・祝日・水曜日
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ギックリ腰の予防には何がいいのでしょうか?
・姿勢の改善
猫背などの不良姿勢や重心のずれは全身の筋肉や関節に負担をかけてしまいます。
正しい姿勢を取ることで全身の負担を軽減することができるので、ギックリ腰を繰り返してしまう方にはまず姿勢を改善することをお勧めします。
・ストレッチで筋肉を柔らかく保つ
ギックリ腰にも原因はいくつかありますが、ギックリ腰の方に共通しているのは筋肉がガチガチに硬くなってしまっていることです。
最初のうちは10分や20分しっかりやることよりも、数秒や数分でいいので毎日こまめにストレッチすることを習慣にしてください。
・足元を冷やさない
ギックリ腰は足元の冷えからくることも少なくありません。
足元やふくらはぎが冷えると、血流が悪くなってしまいます。
この血流こそが腰に痛みが出るか出ないかのカギになってきます。
・自律神経を整える
自律神経には交感神経と副交感神経があります。ストレスを感じると交感神経を活性化させるホルモンが出てきます。
この交感神経には筋肉を緊張させる働きがあるので、交感神経優位になると筋肉が固くなってしまい
ます。
・常温の水か白湯をこまめに摂取する
ギックリ腰の主な原因は筋肉や筋膜にあります。
筋肉はたくさんの水分を保持することができる場所です。
水分が少なくなればなるほど筋肉は固くなりギックリ腰になる可能性も高くなります。
コーヒーやお茶は利尿作用があり、水分を減らしてしまうため水や白湯をこまめに飲んでいただくことが筋肉を柔らかく保つポイントになります。
ジュースなどの甘い飲み物は血液をドロドロにし、血流が悪くなるのでおすすめしません。
身体になるべく負担をかけずに生活できるようになりたい!と思われる方は当院にご相談ください。
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