背骨の動きが硬いデメリットとは？柔軟性を高めるには骨盤矯正がおススメ！

背骨の動き、硬くなっていませんか？

背骨の柔軟性を高めることは健康な体を手に入れるためには非常に重要です。

 

背骨の動きが硬くなると体にはどのような影響があるのでしょうか。

 

・首、肩こりが酷くなる

背骨が硬いと硬くなると動きが少なくなるため、筋肉もこり固まってしまいます。

 

・自律神経が乱れやすくなる

自律神経は背骨の周りを通って全身に働きかけるので、猫背になって筋肉がガチガチなると自律神経は正常に働くことができません。その結果、交感神経と副交感神経のバランスが乱れやすくなります。

 

・呼吸が浅くなる

肩や肋骨まわり、背中の筋肉が硬くなると肺が膨らみづらくなり呼吸が浅くなってしまいます。

 

・姿勢が崩れる

体幹を支える筋肉は背骨に付着する筋肉がたくさんあります。そのため、背骨が硬くなると筋肉も硬くなり、姿勢を保つことが出来ず、猫背や反り腰になってしまいます。

 

・膝や腰を痛めやすくなる

体幹の筋肉を正しく使えていないことや不良姿勢の影響で、日常生活の中で関節や一部の筋肉への負担が大きくなり膝や腰を痛めやすくします。

 

・全身の血流が悪くなる

背骨につく筋肉はとても多く広い面積を持つため、それらの筋肉が硬くこり固まってしまうと、背中やお腹だけでなく脚や腕・頭など全身の血流が悪くなり、冷えや痛みの症状も生じやすくなります。

背骨を柔らかく保つことは、身体の若々しさを保つために欠かせません。

骨盤矯正で姿勢を改善すると自然と筋肉の状態やバランスもよくなり、背骨の柔軟性も高めることができます。

肩こりや頭痛、腰痛や膝痛でお悩みの方は当院にご相談ください。