腰痛と不眠の関係について

腰痛と不眠の関係について

 

腰痛と不眠が関係していることをご存じでしょうか。

 

不眠とは寝つきが悪い、中途覚醒があるなどもポイントですが睡眠時間に関係なく、朝すっきり気持ちよく目覚められるかどうかで不眠かそうでないかが判断されます。

 

不眠になるそもそもの原因は何なのでしょうか。

・気温や合わない枕で寝心地が悪い

・スマホや生活習慣で自律神経が乱れている

・気持ちが高ぶって眠気を感じづらい

・肩こりや腰痛がしんどくて眠れない

など、不眠になる原因は様々です。

 

不眠症になるとなぜ腰痛のリスクが上がるのでしょうか。

 

不眠症になると、睡眠が浅くなってしまったり睡眠時間も短くなってしまいます。

身体の疲労回復は主に寝ている間に行われるため、不眠になると疲労は蓄積されます。

 

そして、血流も悪くなりさらに傷ついた筋肉や細胞が修復されにくくなることで腰の痛みが悪化したり、腰痛のリスクが上がります。

 

不眠症から腰痛を引き起こすことは少なくありません。

 

腰が痛くて寝つきが悪くなってしまうことも少なからずあるので、腰痛を予防するには睡眠時間や睡眠の質を高めることが非常に重要です。

 

自律神経が乱れて疲れが取れない、現在腰痛などでお悩みの方にも骨盤矯正はおススメです。

 

お悩みの方は一度当院にご相談ください。

 

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