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※ご新規様の最終受付は午前診13:30、午後診19:30まで
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新社会人の始まり、社内での役職変更。
新しい学校への入学や、クラス替えなど。
あらゆる環境の変化が起きやすい春の季節は、
どうしても多くのストレスを溜め込んでしまいがちです。
そういった生活習慣の変化やストレスは、
自律神経を乱してしまう原因になってしまうかもしれません。
では、具体的に自律神経の乱れによってどのような症状が身体にあらわれるでしょうか。
*症状
●倦怠感
●疲労感
●ほてり
●頭痛
●頭重感
●めまい
●不眠
●寝汗
●食欲不振
●胃痛
●肩こり
●腰痛
●背痛
●下痢
●便秘 ・・・など
様々な症状があらわれます。
*自律神経とは
そもそも、自律神経とはどういったものかというと…
自律神経とは、その時々の身体の状況に応じて意思とは無関係に
自動的に働き体内を常にベストの状態に保ち続ける神経です。
私たちの睡眠中にもずっと自律神経はバランスを保つために働き続けています。
例えば、暑い時には汗をかいて身体を冷やし、寒い時には身体を震わせ温める。
運動時には心拍数を上げて筋肉に大量の血液などを運び、リラックス時には
心拍数を穏やかに保つ。
また、食後の胃腸の働きを活発にさせるホルモンの分泌をコントロールする、など。
自律神経は実にたくさんの重要な役割を担っているのです。
そして、そんな自律神経が乱れてしまうことによって
運動をしているわけでもないのに、心拍数が激しくなったり
胃に食べ物が運ばれても消化が進まずつかえ感があったり
突然身体がほてるなど、多くの不快な症状があらわれます。
症状はその人の弱い部分に現れやすく、体質的にお腹の弱い方には
腹痛や下痢など、肩がこりやすい方にはガンコな肩こりが起きます。
いくつもの症状が代わる代わる現れたり、同時に重なることもあります。
*対策
自律神経失調症は症状が長引くことが多いですが、ストレスを上手に手なずけ
生活習慣を正すことで、症状はかなり軽くなります!
睡眠不足や運動不足がつづくと、血液の循環が悪くなり
身体のリズムが乱れて自律神経やホルモンのバランスが崩れてしまいます。
まずは、朝起きてカーテンを開けた日の光を浴びて下さい。
それだけでもホルモンが調整されて不眠を解消する鍵になります。
散歩や体操、半身浴。アロマテラピーなどでリラクゼーション効果を高めるのも効果的です。
また、全身の血流を良くするにあたって軽いストレッチや特に骨盤矯正がおすすめです。
骨盤矯正によって姿勢を改善すると、胸が開き呼吸のしやすさなども変わります。
お悩みの方は、当院にご相談ください。
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