筋肉が硬くなる原因とは?筋肉と水の関係

筋肉が硬くなる原因とは?筋肉と水の関係

一日にどのくらいのお水を飲んでいますか?

 

毎日1リットルお水を飲む方であれば、今日飲まれた水は約1か月も体内に残ります。

今日排出された水分は約1か月前に摂取した水分ということになります。

毎日の飲水量が少なければ少ないほど古い水が体内に残ってしまいます…恐ろしいですね。

コーヒーや紅茶、お茶などのほとんどに利尿作用があります。

そのため、コーヒーをたくさん飲んでいるから水分はしっかり摂れていると思われている方でも、体内の水分量は逆に減ってしまっていることがあります。

 

体内の水分が1%減るとのどの渇きを感じ、たったの2%減少するだけで食欲が落ちるだけでなくめまいや吐き気・頭痛などの脱水症状が現れてしまいます。

人間の身体は想像よりはるかに繊細にできています。

 

なぜ、水分が身体には必要なのでしょうか。

人間の身体の約60%は水分でできています。

この水分には血液やリンパ液などのほかにも細胞内や髄液といった体液という様々な形で体内に存在しています。

 

そして、水分を最も蓄えている筋肉はその約72%が水分でできています。

(脂肪より筋肉が重いことにも納得します。)

脱水状態になると筋肉もジャーキーのように硬くなってきます。

筋肉が硬くなると全身の血流やリンパの流れが悪くなり滞りが生まれてしまいます。

 

血液には疲労物質を回収したり、傷ついた細胞を修復して栄養を届けたりする働きがあります。

血流やリンパの流れが悪くなった結果、疲れやすい・免疫力の低下・肩がガチガチでしんどいなどの症状が現れます。

 

骨盤矯正で血液の流れを良くしてあげることで疲れが取れやすくなり、痛みが出にくい身体を作ることができます。

お悩みの方は一度ご相談ください。

普段から水分はこまめにとってあげてくださいね。

 

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