気圧が人体へ与える影響とは?

気圧が人体へ与える影響とは?

 

成人男性の身体の約60%が水分でできています。

成人女性の場合は約50%が水で約10%が脂肪だと言われています。

すなわち人体の6割は液体だということです。

液体は気圧の変化を受けやすいです。

特に受けやすいところは気圧の変化で体調が悪くなりやすくなります。

 

 

気圧の変化で現れる身体の不調

・頭痛やめまい

耳の内部には自律神経と関係が深い、内耳というところがあります。

内耳の内部はリンパ液のため気圧の影響を受けやすく頭痛やめまいといった症状が現れやすくなります。

 

・だるさ

気圧の変化で大気の重さを感じるため体内の水分も影響を受け、だるくなりやすいです。

 

・関節の痛み

関節は関節包という膜で覆われており、中を潤滑液が満たしているため気圧が下がると膨張し痛みを感じやすくなります。

 

・むくみ

気圧が下がることで細胞の周りの水分が増加し、むくみやすくなります。

 

・不安感やイライラ

気圧の変化は血圧にも作用するため、心拍数が増加したり不安感やイライラなど精神状態にも影響を及ぼすことがあります。

 

気圧が変化することをコントロールはできませんが、自律神経を整えることで気圧の変化による不調を出にくくすることはできます。

自律神経を整えられることで、身体が気圧の変化に対応しやすくなり影響を受けにくくなるため不調が出る頻度も下がります。

 

自律神経を整えるのに骨盤矯正はぴったりです。

お悩みの方はご相談ください。

 

 

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