【中央区の皆様へ ストレートネックが肩こり頭痛の原因です。】

【中央区の皆様へ ストレートネックが肩こり頭痛の原因です。】

台風が近づいてきていますので、
気圧の変化が発生し、頭痛や首肩のダルさで
20代後半の女性が来院されました。

以前病院にもかかり、ストレートネックからくる

首肩のこりだと診断を受けていたようです。

 

お話をお伺いすると、天候が崩れだすと

かならず頭痛や肩こり、ひどい時には吐き気も

おこるそうです。

 

お身体の状態を確認すると、首が前方に突出し、

頭が下に向いてしまうので、無理やり頭を起こしているような

状態でした。

 

身体の状態を確認すると、

まず骨盤の前傾がかなりあり

その影響で、反り腰が発生していました。

 

反り腰の影響で腰のあたりのS字の下部のカーブが

かなり急になっていたので、背中にあたる上部のカーブも

きつくなり、かなりの猫背となっています。

 

その結果、首のカーブがなくなり、頭の位置が前方に

でてしまいます。

 

その結果、顔が下を向いてしまうのは、

生活に支障をきたすので、無理やり前方を見ることが

できるよにして首に負担がかかってしまいます。

 

また、本来身体の真上にあるべき頭が前方に

飛び出てしまい、首や背中を含めて前傾となります。

 

この角度が大きくなれば頭の重みが数倍になって

首や肩、背中の筋肉にかかってきます。

 

頭の重さは体重の約10%と言われ

女性では4-5kg

男性では5kg~6kg前後と言われています。

 

首の傾きが

15度の角度が付くと2倍

30度の角度がつくと3倍

などというように数倍の重みが首や肩、背中などの

筋肉に負担となって常時かかってしまうので、

肩こり、首こり、背中のダルさとなってきます。

首や肩で約20kgの重さを常に支え続けているわけです。

 

さらに、現在ではパソコンんやスマートフォン、タブレットなどで

首や肩への負担のかかる姿勢を長時間とってしまいます。

 

お仕事でノートパソコンで長時間お仕事を続けている場合、

首や肩への負担だけではなく、モニターとの高さがあわないので、

腰や背中を丸めて、首を前に突き出すような姿勢で長時間お仕事を

続けている方をよく見ます。

 

お仕事の間、1日最低でも8時間 

残業なども含めていくと10時間ずっと猫背の姿勢の状態で

長時間過ごすことで、身体に猫背を癖づけてしまいます。

 

その状態を改善しようと、自宅で数分から数十分のストレッチや

運動ではなかなかおいつきません。

 

当院の整体では、猫背やストレートネックなどの

不良姿勢が癖になってしまった状態を、

骨盤の歪み、骨格の歪みを調整し、改善していきます。

 

不良姿勢がお身体への負担となりますので、

筋肉が固まって痛みを発生していますので、

その筋肉の調整も同時に行います。

 

不良姿勢やストレートネックからの

首こり、肩こりの改善は当院にご相談ください。

 

 

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