【中央区の皆様へ】肩こりの原因となる仕事時の姿勢について

 

当院に来院されるの多くの方が、デスクワークで
パソコンを常用されています。

 

かなりの割合でノートパソコンを利用しておられます。
ノートパソコンの場合、姿勢の悪くなる座り方と
記入されているような座り方になっている方が大半です。

 

この状態では、

1　モニターの高さが低く、身体で高さを調整します。

　　結果として、猫背となります。

 

２　腕を支える肘かけがなく、腕の重さが肩に
　　すべてかかっています。

　　つまり、肩周りの筋肉で腕を支えています。

3　この姿勢で長時間過ごすことにより、身体に不良姿勢の
　　癖がついてしまい、普段の生活でも首が身体よりも前に
　　でてしまうストレートネックになったります。

 

これらの不良姿勢１つでも肩こりを引き起こしますが、
上記のすべてがそろってしまうと肩こりが慢性化し、
ご自身のケアでは解決できなくなってしまいます。

 

また、一時的に良い姿勢を意識して仕事をしようとしても、

その姿勢の状態を維持するには身体への負担が大きくなり、

不良姿勢の状態のほうが楽だと思い、姿勢が悪いと思いながらも

楽な姿勢をとりつづけてしまいます。

 

その結果、猫背、巻き肩、ストレートネックが普通と身体も

覚えてしまいます。

 

改善しようと意識をしても、上記の悪い姿勢を正常と身体が

思い込んでいるのでなかなか、良い姿勢を継続して維持することが

難しくなってしまいます。

 

当院では身体に負担の少ない座り方のイラストのような

姿勢を維持できるように体の改善のお手伝いをしております。

 

体が悪い状態のままで、本来の理想の姿勢を作るための環境で
仕事や生活を送ろうとしても、身体に違和感を感じ長時間その状態を
維持できないです。

 

本来であれば、

椅子の高さは、両足の裏がきっちりとつく状態に調整。

椅子には肘掛（高さの調整が可能なもの）と背もたれの角度やあたりが
調整可能なものをえらぶ。

背もたれに体がつくようにしっかりと座り、肘を90度に曲げて、
机の天板に手の平が乗るように調整します。

この状態で調整ができると、腕の重みが、肩だけにかからず、
机の天板や肘掛に分散され、肩への負担が軽減されます。

次にモニターの高さを調整し、モニターの上辺が真正面をみて目線にくるように
調整します。

背中をまげずまっすぐになるので、猫背になることをふせげます。

 

上記が本来の理想ですが、長年の不良姿勢により良い姿勢で

長時間過ごすことができなくなっているので、

当院の整体では、不良姿勢が癖となってしまった体の状態を

骨盤矯正、骨格の矯正と、筋肉の調整により、

良い姿勢を長時間維持できる身体へと改善していきます。

 

最近姿勢が悪くなったと思われている場合は、

一度当院にご相談ください。

 

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